• ホーム
  • バイアグラの副作用と服用時の注意点

バイアグラの副作用と服用時の注意点

2020年04月25日

バイアグラはアメリカの製薬会社ファイザー社が開発し販売しているED(勃起不全)治療薬です。
初頭は狭心症の治療薬として開発していたバイアグラの有効成分であるシルデナフィルですが、試験中に男性被験者の陰茎が勃起する作用を発見し、ED治療薬として製品化されました。
世界初のED治療薬として有名になり世界中に広まり1998年の発売以来、現在に至るまでEDに悩む男性に利用され続けています。
近年はバイアグラと同じ成分で製造されるジェネリック医薬品も出てくるようになり、さらに利用しやすくなっています。
バイアグラはED治療薬として有効なものではありますが、他の多くの薬と同様に副作用もあります。
服用すると血管拡張の作用により、顔がほてり、目が充血したりします。
また頭痛が起こることもあります。
比較的多いのはそれらで、殆どの人がほてりを経験するとも言われています。
さらにはめまいであるとか、胸がドキドキする動悸も確率は低いですがあります。
その他にも沢山の副作用がわずかながら報告されており、そういった副作用が出た場合、成分量を減らしたり、使用を止める等の処置が必要です。
ところでなぜ、顔がほてるなどの副作用が起こるのかというと、勃起の仕組みに関係してきます。
性的な刺激を受けると陰茎内に血液が流入すると共に、陰茎内から心臓へ戻ろうとする血液が減るため、例えば風船を膨らますかのように血液がどんどん陰茎内に入っていくので勃起に至ります。
その際に陰茎内でいくつかの物質が合成されたり、いくつかの反応を経たりしながら、陰茎内部の海綿体平滑筋が縮んだ状態から弛緩(ゆるむこと)へと変化します。
EDを発症している人たちは、陰茎内での変化(物質の合成等)が起こりにくくなっているため海綿体平滑筋が弛緩せず、勃起に至らないと言われています。
バイアグラの有効成分シルデナフィルは、海綿体平滑筋をゆるませ血管が拡張し血液が陰茎内に入りやすくする作用があります。
それで勃起に至るのですが、その作用は陰茎部分だけでなく体の各部の血管にも影響します。
そのため顔にほてりが出たり、頭痛を引き起こしたりするのです。
後、副作用を抑えるために注意しておく点があり、全ての人に言えることは、食事との兼ね合いです。
その他に持病等を抱えている人等は、薬の飲み合わせも注意する必要があります。

バイアグラを服用する前に抑えるべきポイント

バイアグラを上手に使うために抑えるべきポイントで大切なことは、性行為の約1時間前に服用することです。
バイアグラは飲んでから効いてくるまでにしばらく時間がかかるので、1時間ぐらい前に飲んでスタンバイしておく必要があります。
ちなみに服用する時は水で飲むのが原則ですが、お茶や普通のジュースくらいならとくに問題はないです。
ただ牛乳などの乳飲料は、薬の効き目が悪くなる場合があるので避けた方が無難です。
バイアグラをアルコールで飲むのは絶対に避けるべきで、一緒に飲んでしまうと頭痛・めまい・ほてりなどの副作用が増大する可能性があります。
また大量の飲酒は勃起力を減退させる可能性が高く、せっかくの効き目が半減してしまうことにもなりかねません。
この薬は副作用がとても多いのが特徴で、服用する成分量・用法などを守らないと狭心症などの健康被害を引き起こして、最悪の場合は心肺停止に至るケースもあります。
飲み合わせにも気をつけるべきで、他の薬とは基本的に併用しないようにしなければいけません。
どうしても併用したい薬がある場合は、安易な自己判断はせずに必ず医師の指導を受けてから服用すべきです。
バイアグラは性行為の1時間前に飲むのが基本ですが、もっと早く効き目を得たい場合は食事をする前の空腹時に服用するのがおすすめです。
お腹が空いている時に飲むと、満腹時よりもバイアグラの吸収率がアップするので、効き目がスピーディーに現れてきます。
早い人なら服用後30分ほどで効いてきます。
ちなみにバイアグラの服用後に食事を摂取することは何も問題はありません。
効き目が遅くなるということもないので、薬を飲んだらしっかりと食事をしておいた方がいいでしょう。